「私は彼氏とは女友達が主催した合コンで知り合いました。

その女友達は彼氏の友人で、私は友人の友人といった遠い関係で、合コンで初めて知り合った関係でした。

合コンではグループLINEを交換したのですが、そこから女友達とも定期的に遊ぶ関係になり、同時に彼氏からは何度も食事に誘われて付き合うようになったんです。

共通の友人はその彼女だけだったので、自然と彼氏のことを相談するようになっていきました。

しかし、逆に彼氏も自然と彼女に相談するようになったみたいで、相談の中で体の関係がスタート。

最後には女友達の方から体の関係を持っていることを伝えられて、彼氏とはケンカ別れになりました。

女友達から伝えられたのは、浮気の事実の他に『ずっと好きだった』ということ。先に言ってよ……って感じでした」(27歳/医療事務)

女友達からすれば「ずっと好きだったのに奪われた」という気持ちだったのでしょうが、彼女になったのを知ってから本気でアタックされても……という感じですよね。

彼女がいると知っていながら奪いに来る女性は、今後もまた同じことを繰り返しそうですね。

フリーのライター・編集者。出版社で10年働いたのち独立。得意ジャンルは街ネタ、恋愛。お酒が大好き(ほぼ酔わない・酒豪)で、取材相手を飲みの席で見つけることが多い。