ヨガをしたり、走ったり、勉強したり。1回きりの人生だから、たくさん経験をして、成長していたい。

でも「自分磨き」で始めたことをすごく自慢する人がいるとガッカリしませんか?

自己主張が強すぎても、周りからは残念な感じに見えちゃったりします。

今回は「自分磨き」をイタく見せないコツをご紹介いたします。

一つ一つ明確な目的をもって取り組む

自分磨きを始める前に、今スタートさせようとしていることに明確な目標を定めましょう。ヨガの場合は、自分磨きの中でも代表格の習い事で、周りの女子たちも同じようにヨガをしているはずです。

周りとは違うところを見せたいなら、単なる趣味としてではなく、どんな目的をもって、どんな結果を出したいのかをよく考えてみて。

たとえば、本格的に取り組みたいならインストラクターの資格を目指すのもカッコいい!そこまでのレベルを求めていないなら「スタイルを維持する」でも構いません。

今の自分に合った目標を定め、それから、一つ一つ真剣に取り組んでみましょう。

自分磨きすべてに「共通点」をもたせる

自分磨きとはいえ、それぞれの習い事に共通点をもたせることで、周りから見たときに、カッコよく映ります。「仕事に直結する習い事」「癒しを重視している」「身体を動かしたい」「感性を磨きたい」…。

周りと直接的にコミュニケーションをとらなくても、習い事に共通点があれば、どんなに多くの習い事に取り組んでいても、周りは浅はかだとは思いません。

むしろ、時間が経つごとにレベルアップしていく様子をうらやましく思う人もいるはずです。

バラバラの習い事を軽いノリで始めるなんて、カッコ悪い!

人とは違うことにこだわってみる

習い事を始めるときのポイントとして、人とは違う珍しい習い事に挑戦してみるのも、カッコよく見えます。

ランニングやウォーキング、ヨガのように一般的な習い事の場合、友人に始めたことを伝えた途端に真似される可能性もあるからです。

そうではなく、ボルダリングやダイビング、陶芸、茶道のように習い事の存在は知っていても、挑戦するまでに勇気がいるものにチャレンジしていくと、自分にも自信がつき、あなたを見る周りの目も変わるでしょう。

不本意に真似されることもなく、我が道を貫けるのもポイントです。