株式会社文藝春秋が、11月3日(水・祝)に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて「文春落語 柳家喬太郎・林家二楽の落語のらりくらり」を開催する。

今年春に開催された「文春落語」では、当代きっての人気落語家、柳家喬太郎のゲストにエッセイスト・阿川佐和子を招いて好評を博した。今回の秋バージョンでは、喬太郎と紙切りの林家二楽の名コンビが、若者の街・渋谷で賑やかに口演する。

喬太郎は「いま最もチケットが取れない落語家」とも称され、コロナ禍においても全国からオファーが絶えない人気ぶり。マクラからオチまで面白すぎて一瞬たりとも聴き逃せないと、期待以上の高座で毎回ファンを魅了している。
一方、ハサミの妙技もさることながら巧みな話術も魅力の二楽は、伝統の紙切り芸に加え、音楽に乗せて次から次へと紙切り作品を展開する「ストーリー紙切り」を披露する。技とセンスが光るオリジナル芸を、ぜひ生で楽しみたい。

チケット初回販売分は、緊急事態宣言下の9月に一席ずつ空きで販売したがほぼ完売。10月10日(日)10:00から残りの半数分を追加販売する。配信は行わない。
初回に購入できなかった人も、人気の高座を堪能できるチャンスだ。

※チケット追加販売中

■文春落語「柳家喬太郎・林家二楽の落語のらりくらり」
出演:柳家喬太郎(落語)、林家二楽(紙切り)
2021年11月3日(水・祝) 19:00開演(開場18:30)
会場:渋谷区文化総合センター大和田4階 さくらホール
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21
全席指定 S席4,000円/A席3,500円

文春落語公式ホームページ https://bunshunrakugo.com/