「保育園で子ども同士の仲が良いママ友から困ったLINEがきました。
ママ同士はそこまで仲良くはないんですが、子ども同士がとても仲が良いため、休日にどちらかの家に遊びに行くことも多く、それもあってママ友の仕事が忙しいという1週間、代わりにお迎えに行ってほしいとのことでした。
それ自体は別に困ることでもなかったので了承したのですが、約束の1週間が過ぎた翌週の月曜日に『なんで今日はお迎えに行ってくれなかったの?』とクレームのLINEが。
延長のお願いをされた記憶はありませんし、私も2週連続はちょっと厳しく…返信に悩みました」(32歳/個人事業主)
子ども同士のが仲が良いと、お迎えの代理を頼まれるということもよくあることなのではないでしょうか。
ママ友も勘違いをしてしまって送ってきたLINEではあると思いますが、2週連続代理のお迎えは負担になってしまいますし、できればお断りをしたいのが本音ですよね。
トラブルにならない“神返信”のヒント
ママ友に「勘違いでは?」とストレートに伝えるのは角が立つのでNG。
「LINEでは今週いっぱいと聞いてたけど、もしかして顔を合わせた時にお願いされてたかな?だったらごめんね」と先に謝ってしまえば、ママ友も我に返って勘違いに気付きやすいでしょうし、角が立ちませんよね。
また、2週間の代理お迎えは厳しい、とお断りしたい場合は「私も今週から少しバタバタしそうで…」と、忙しさを理由にやんわりお断りするのがベターです。
「ママ友の“困ったLINE”」に対する上手な返し方のヒント、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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