フォトギャラリーSNSでも話題になった食べられるメモ帳「kamihime」再販!

食べられるメモ帳があるのをご存知ですか?

メモ帳の形をしたお菓子?
メモ帳を食べるってどういうこと?

食べられるメモ帳「kamihime」をご紹介します。

SNSで話題になり完売となった、食べられるメモ帳

食べられるメモ帳…と聞くと、奇想天外のようですが、「kamihime」は「静かな空間に鳴り響くお腹の音をなんとかしたい」というTwitter上のつぶやきから生まれたというやさしいアイテム。

ウエハーペーパーでつくられた紙に専用のフードペンで文字やイラストを書いてそのまま食べることができます。

かの有名な「暗記パン」はパンに文字を書いて食べるのですが、こちらはメモ帳に文字を書いて食べることができるんです。

お腹が空いたときに何気なく食べれば、空腹が抑えられるかも。

再販は「いちご」と「バニラ」味

2021年4月1日に販売開始した食べられるメモ帳「kamihime」は、お昼ごはんやお菓子をイメージした「オレンジ」「いちご」「バニラ」「カレー」の全4種類の香りが販売されました。

そして、今回は前回大人気の「いちご」と「バニラ」の二種類が再版されます。

パッケージの内蓋にある食べ物のイラストを指でこするとそのイラストの香りを楽しむこともできます。

会議中や授業中に「お腹が空いた」と思ったときにはメモ帳をパクリと食べれば、空腹を抑えることができるという少しシュールな文具。

家族や友人の前で突然紙を食べだすドッキリをしたり、ちょっとしたプレゼントにもよさそうです。

実用的で使い勝手のいい文具もいいけれど、こんな風に可愛くて楽しい文具もまたいいですね。

もちろんメモをすることができるので、秘密の伝言を書いて、読んだら食べてもらう……、童謡の『やぎさんゆうびん』のようにも、また覚えたつもりになれる“暗記パン”のようにも使える楽しいアイテムです!

【製品概要】
名称:kamihime(カミヒメ)
内容物:食べられるメモ帳(ウエハーペーパー)20枚/フードペン(黒色)1本
発売日:2021年10月1日 ※発送時期 2021年10月中旬頃から順次
価格:2,000円(税込)送料別
サイズ:パッケージ 縦11.7cm×横11.6cm/メモ帳 縦9cm×横7cm
賞味期限:ウエハーペーパー、フードペン共に開封前およそ2年間
種類:2種類(香りの種類:いちご、バニラ)
成分:ウエハーペーパー:水・オリーブ油、ばれいしょでん粉
フードペン:水40%、グリセリン14%、エタノール12%、クエン酸12%
着色料(青色1号8%、赤色40号8%、黄色4号6%)
※ウエハーペーパーは付属のフードペン以外で文字や絵を書くことはご遠慮ください
販売場所:オンラインショップ「eins eco shop」にて2021年10月1日13:00より予約

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。