愛妻家キャラ=男にとって理想の不倫?
エッチはしたい、妻とは別れない、踏み込まれたくない。家庭に対する罪悪感はなく、不倫相手にも罪悪感はなく、責任感もない。
という最悪な不倫男なのですが、そのほうが男にとって一番うまいやり方だったりします。はっきりと「妻が好きなので別れないよ」とつねに宣言している、ということですから。
泥沼になる確率の低い、理想の不倫ということですね。
愛妻家キャラはスペックが高い?
本当ならば、妻の愚痴を言ったり「不仲」と言ったりと、不倫相手に喜ばれることをするのが不倫の心がけというものですが、それと正反対なのが愛妻家キャラ。
妻が好きと宣言しても嫌われない、絶対的ななにかがあります。その“なにか”とは、スペックが高い・イケメンなどのイイ男要素。イイ男なら何でも許せる心理と同じです。不倫するにあたってイイ男のほうがいいですしね。
全員がイイ男とは限りませんが、そういったことも理由の一つでしょう。
とはいえ、いつも妻のことを話題にし、妻のご機嫌を異常に気にするため、付き合っても面白くはありません。愛妻家と言うと聞こえがいいですが、実際はしっかり尻に敷かれている場合が多く、それを愛妻家と本人も周りもうまく変換しているのですね。
未婚の女子をうまく釣りあげて、その後は大したケアもなく、妻の機嫌を気にする。そんな面白くない男に捕まらないようにしましょう。
愛妻家キャラに口説かれた場合や、もしすでに付き合っている場合は「奥様に言います」とはっきり言いましょう。また、妻の話を必要以上にあれこれ突っ込んで聞くなどすると、怖がって逃げていきます。
モテるということを知っている、厚かましい愛妻家キャラには注意してくださいね。