開園当初からゲストを見守ってきた花火
パークでは、1983年の東京ディズニーランド開園当初から、夜空を彩る花火「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」を公演。
その後も「スターライト・ファンタジー」や「ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ」など音楽や演目を変えながら花火が公演され続けてきました。
東京ディズニーシーも、開園当初は「ブォナセーラ・セレナーデ」というタイトルで花火を公演。
花火自体は東京ディズニーランドと同じですが、流れる音楽が独自のものでした。
その後、2パークの花火が1つの公演となり、現在に至っています。
2008年、東京ディズニーリゾート25周年には「ドリームス」と題し、アニバーサリーテーマソング「The Dream Goes On」にあわせた1年間限定の花火を公演。
その後も東京ディズニーリゾート30周年「ハピネス・オン・ハイ」、東京ディズニーシー15周年「スカイハイ・ウィッシュ」、東京ディズニーリゾート35周年「ブランニュードリーム」と、アニバーサリーを記念した期間限定の花火を公演しました。
さらに、ハロウィーンの時期にはハロウィーンの音楽に合わせた花火や、クリスマス時期にはクリスマスカラーの花火を公演し、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの夜を華やかに演出してきました。
また、カウントダウンの特別営業時には、新年を祝う花火も公演。
新年を祝う花火「ニューデイ、ニュードリームス」の音楽は、現在両パークのエントランスで定期的に流れています。
東京ディズニーランド開園当初から、パークでの楽しい1日を振り返りながら夜空を見上げるたくさんのゲストの笑顔を照らしてきた花火。
再び夜空を照らします。