「東京チカラめし」の「焼き牛丼」がうれしいワンコイン

SANKO MARKETING FOODSは首都圏に2店舗展開する「東京チカラめし」のうち、「東京チカラめし新宿西口1号店」で11月23日にグランドメニューを一新。これまでの「目玉焼き乗せ焼き牛丼」(並600円)から、シンプルな「焼き牛丼」に戻り、価格も490円になって復活した。

新メニューの提供も開始した。「バラ焼き丼」(並680円、大730円)は、厚切りの柔らか豚バラ肉に甘めの特製ダレをたっぷりかけたボリューミーな一品。チカラめし史上最肉感となる肉150gを使っている。「Wバラ焼き丼」(並830円、大880円)は、さらに2倍の肉300gとなる。

「マヒマヒベジ丼」(並530円、大580円)は、静岡沼津の駿河湾で獲れたマヒマヒをフライにして、たっぷり野菜と一緒にオリジナルソースで絡めた。出汁があふれる味付きたまごをトッピングすると、コクが増して美味しさ倍増とのこと。

「マヒマヒ」は、ハワイで高級魚として人気のシイラのこと。魚のなかでも鮮度が落ちるスピードが早いため、水揚げされた静岡県内で食されることが多い魚。食べ応えのある厚みとジューシーな口当たりとくせのない味わいで、いろんな料理法で楽しむことができるという。

「まぐろ丼」(並690円、大740円)は、わさび醤油が添えられた一品。「チカラまぐカップ」(並690円、大740円)は、「まぐろ丼」をマグカップに詰めてユッケマヨソースをかけた。さっぱりしているので、卓上の醤油ちょい足しもアリ。

「唐揚げ目玉焼き 4×4定食」(並690円、大740円)は、デミグラスソースor甘辛醤油だれの選べるソースを用意。「唐揚げ目玉焼き 8×8定食」(並890円、大940円)は、みんな大好き唐揚げと目玉焼きで、とんでもないボリュームの定食となっている。