ファミマの「SPAMむすび」、累計販売個数1000万個を突破。期間限定でツナマヨを増量

ファミリーマートは11月29日に、同社が40周年に向けて取り組んでいるチャレンジ「40のいいこと!?」における5つのキーワードの一つ「もっと美味しく」の一環として、沖縄県を除く全国のファミリーマートにて発売している「SPAMむすび」(248円)の累計販売個数が、8月3日の発売から約4カ月で1000万個(11月24日現在)を突破したことを発表した。また、1000万個突破を記念して、ツナマヨネーズを増量した「SPAMむすび」を、11月30日から期間限定で販売している。

SPAMむすびは、ホーメルフーズのSPAMを使用し、塩味の効いたSPAMに焼き目をつけた玉子シートとツナマヨネーズを合わせたおむすび。

発売から1カ月で販売個数が400万個を突破し、ファミリーマートにおけるおむすびの定番商品である「手巻 シーチキンマヨネーズ」「直巻 焼しゃけ」を抑えて8月・9月の月間売上ランキング1位を獲得するなど、好評となっている。