「地元にいる好きな子に久しぶりに電話した時の話です。
近況を報告し合っていると『同級生の○○ちゃんって覚えている?』と聞かれ『うん、わかるよ』と答えました。
すると『遊びに行ったら煮物を作ってくれて』『とっても料理上手なの』と言うので、仲良しだなと思っていたのですが……。
『でも、実は自分勝手なところがあって』『急に不機嫌になるから困るんだよね』といつの間にか次々悪口を聞かされたのです。
どうして一度持ち上げて落とすような言い方をするの? ……そもそも友達じゃないの? と疑問が湧きました。
本当のところどう思っているのやら……裏表が激しいと知り一気に恋心が冷めました」(20歳/大学生)
誰だって陰口を聞かされるのは嫌なもの。褒める時はそれだけに徹して「でも……」と逆の表現をしないことが大切です。
何気ない言葉が足を引っ張ることがあるので要注意です。
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