キックボクシング業界にドルヲタの風潮を取り込んでみた（2/4）

キックボクシングを知らない！という方にもわかるように、ジャニヲタのテンションで語ってみました。沼はここですよ。

新日本キックボクシング協会の魅力

どうして新日本キックボクシング協会が好きなのか？と言われると、まず、なぜか好みの顔が多い、という点に加えて、全員が謎に強い！！という“少年ジャンプ”みたいな団体であるというところがあげられます。

私も2017年に入ってからキックボクシングのことを勉強したので詳しくはよくわからないのですが、あの団体強いんですよ、めっちゃ！！！

絶対、地下の闘技場とかで夜な夜な秘密の特訓とかしていると思います。だから、新日本キックボクシング協会の人たちの話が出るたびに心の中で「北斗の拳の一族ね」と思っています。

ということで、新日本キックボクシングの人たちが好きで、よーたくんのことを推している私のことは「桃色寄りの虹色新日」と判断してもらってOKです。

ここまでで、私の話している“ドルヲタの概念”がなんとなーく皆さまにつたわっていれば幸いです。

うちわ制度の導入

さて、担当カラー、あだ名、箱推しという風潮がお分かりいただければ、次はうちわです。

これは洋服や持ちものに担当の色を取り入れることが難しい方、さらにもっともっと「あなたのことが大好きです！！」と伝えたい方向けの制度です。

作ってみました。

もう名前だけでかわいい

アイドルのライブでは、うちわは胸元より上にあげてはいけないというルールがあります。
両サイドの人、後ろの人の邪魔になってはいけないということを念頭に置いて、持ってくださいね。

このうちわは、12/10の自担の試合に持って行こうと思っています。

「うちわ作って持って行ってもいいですか……？胸元までしか上げないし。。」と、イベント運営元に許可も取っております。

控えめかつルール守りますよアピール。誠実さに隠れた、承認欲求。プライスレス。

「そんな人見たことないからお好きにどうぞ」と快く承諾してくれました。どうもありがとうございます。みんなも自担のうちわ持って行こうぜ！！！

11/3（金）KING OF KNOCK OUT直前イベントレポート

リッキーがDVDをプレゼントしてくれました

ここまで説明してやっと、11/3のイベントレポートのスタートです。写真モリモリでいきますよ！

イベント会場に入場する際に、プロデューサーのリッキーから来場者特典DVDをもらいました。嬉しい！！テンテンともりいさんがでてるやつ！！

ヲタクの基本装備、一眼レフも持参しました。よーたくんファンのお友だちを連れて、カルカル初体験です。ちなみに同じ担当の人のことは、「同担」と呼びます。どこにでもついてきてくれる同担の友だち最高！

野良犬2世・森井洋介の登場

野良犬2世、もりいさん。笑顔キャワイイ！

10月4日「KNOCK OUT Vol.5」のKNOCK OUT初代ライト級トーナメント準決勝戦を映像を観ながらもりいさん自身が振り返り。引退をかけているまっちーこと町田光選手ともりいさんの戦いでした。

もりいさんは、動きがめちゃめちゃ速いスピードスターです。キックボクシングの試合を最初に観に行ったとき一番興奮したのが、もりいさんの試合でした。試合の運びがすごく面白い選手です。この日は、まっちー戦の試合の裏話、秘話などを披露。

1Rの最後に肘での攻撃で眉をカットできたので、あとはキックで攻めて行こうと思っていたそうです。まっちーのミドルキックは予想外だったそう。試合結果は、もりいさんの勝利。まっちーは引退するということになりました。「まっちぃい、、、！！」と、大泣きしたあの日……。

司会進行のリッキーにも言われていましたが、もりいさんは試合のときの殺気溢れる感じとは違って普通に喋るときは顔をくしゃっとして笑うのでとっても可愛いです。ギャップ萌えきましたな。