「彼は職場の上司です。13歳年上の余裕と渋さがよかったですね。でも、彼が無理して若作りするようになりました。
休日の私服も、最初は一般的なチノパンスタイルでしたが、だんだん若い人ファッションになって。最近はダメージジーンズを履くようになり、かなり痛いです。
オシャレを頑張ってくれてると思うようにしましたけど、そのうち髪も茶色く染めるようになりました。
やっぱり顔に合わないんですよね。でも、さすがにそれは言えません。
そもそも私、若い人がイヤだからおじさんと付き合ったのに。気持ちがスーッと冷めました」(かおりさん・31歳)
彼女が年下の場合、どうしても自分の年齢にコンプレックスを抱きがち。変に頑張ってしまったり、同年代の男性に負けじと張り合うようです。
「そのままがいい」ということに気づかないので、うまく言葉で伝えたほうがいいかも。
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