「泣く子を抱っこすると『抱き癖がつく』と母親から注意されるとママから相談を受けることがあります。

確かに、昔は少し泣かせて様子を見ることが一般的だったようです。

でも、今は泣くのは「お腹が空いた」「オムツが汚れている」という子どもからのサインなので『いち早く対応することがベストです』とアドバイスしました。

それによって満たされると子どもは「愛されている」と感じ、自信につながるからです。

お母さんの意見も状況判断のタイミングに差があるだけですので、考え方の一つとして受け入れていいと感じます。

基本的に抱っこはいくらしてもOKだとママに伝えたいですね」(29歳/保育士)     

お母さんの意見は「参考にするね」と言って、時と場合によって使い分けるといいでしょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。