ほかの子は大丈夫でもうちの子はダメ、となるとつい自嘲的になるのはわかります。

でも、自分の機嫌の悪さから我が子までおとしめてしまうのは、聞いている側はいい気がしなくて当たり前です。

コンプレックスは誰もが持つものですが、あまりに敏感なママ友とはお付き合いの仕方を考え直すのも、むやみに気を使わずに済む一つのやり方です。

(漫画:上田 耀子)