「家族ぐるみで仲良くしているママ友3家族でキャンプに行った時のことです。

私はインドアタイプなので、キャンプでも手際よく行動できなかったんです。

そんな時、キャンプに参加していたママ友から冗談混じりに『◯◯ママ、ちょっと真剣にやってよ〜もう母親なんだから、ぶりっ子してる場合じゃないよ!』と言われて…ぶりっ子していたわけではなく、自分なりに動いていたつもりだったのでモヤモヤしてしまいました。

私は情けなくただ笑うしかできなかったんですが、夫が『うちのがすみません。でもガテン系の俺とは相性バッチリなんですよね!』と庇ってくれて、気持ちが落ち着きました」(31歳/ポーセラーツ講師)

相手は冗談で言ったつもりでも、本人にとってコンプレックスだった場合は傷ついてしまいますよね。

そんな時、夫がさりげなく庇ってくれるのは嬉しいことです。

辛いと感じることでも、そのおかげで夫婦の絆を再確認できたと捉えれば、前向きになれるのではないでしょうか。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。