「息子はおっとりしていて、やんちゃな友達に少し乱暴されたり泣かされることが多くて…でも私個人はそのことを特に気にしているわけではないんです。
ただ、その子のママに『〇〇くんはおとなしいね。うちの子はやんちゃだから』と言われることが多く、なんだかモヤモヤしていました。
でもその時、一緒にいた息子と仲良しの子のママ友が『〇〇くんは女の子に優しいよね。この間そのことを言ったら、いつもママが“女の子には優しくするんだよ”って言ってるからだって言ってたよ』と言ってくれました。
息子が、私が言ってることを理解してくれていることも嬉しかったですし、ママ友の優しい一言のおかげで気持ちが落ち着きました」(33歳/Webデザイナー)
みんな違ってみんないい、ですよね。同じことを伝えるにしても、言い方ひとつで印象が違うということを踏まえてコミュニケーションを取ることが大切です。
相手がポジティブに捉えられるように伝えることはコミュニケーションの基本なのではないでしょうか。
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