ブルーマンの生誕30周年を記念した『ブルーマンワールドツアー IN JAPAN 2022』東京公演が4月6日に開幕した。

本公演は彼らにとって約3年ぶりとなるワールドツアー。仙台に続いて開幕した東京公演は、920席という本ツアーで最も小さい会場で、ステージと観客の距離感が最も近い。

入念な感染対策を講じながらも、濃密なコミュニケーションをとり、ブルーマングループのショー特有の一体感を味わうことができる内容となった。

ブルーマンを代表するオリジナル楽器PVCで、東京公演でもお馴染みの日本の楽曲を演奏すると、観客全員がマスクをしていながらも、どよめきと笑いが起きたという。

東京公演は5月8日(日)まで、残り40公演。VIPシートとポンチョ席は完売しているが、S席とステージビュー席は公演日程により購入可能。

5月11日(水)からは名古屋、5月18日(水)から大阪、5月27日(金)から九州初上陸の福岡公演とツアーは5月29日(日)まで予定されている。

■公演情報
『ブルーマンワールドツアー IN JAPAN 2022』

<東京公演>
4月6日(水)~5月8日(日)
会場:EXシアター六本木

<名古屋公演>
5月11日(水)~5月15日(日)
会場:愛知県芸術劇場大ホール

<大阪公演>
5月18日(水)~5月22日(日)
会場:オリックス劇場

<福岡公演>
5月27日(金)~5月29日(日)
会場:福岡サンパレス