プールサイドで「写真撮ってー!」って言われても、「ごめん、俺iPhoneだから……」って悲しい気持ちになる前に、この夏はスマホ用防水ケースを準備しては? ここでは夏までに備えておきたいデキる防水ケースやTipsを紹介して行きましょう。
ゴールデンウィークが終わったばかりですが、あと1ヶ月もすればもうレジャーシーズンが到来します。海にプールに大雨に。何かと水濡れの危険が増える季節ですが、みなさんはスマホの防水の方は大丈夫でしょうか? Androidスマホには防水をウリにしている機種も多いため、アウトドア派の方々はそういうチョイスをしていると思いますが、かたやiPhoneはというと未だに生活防水すら手に入れてません。しかし、ニーズは多いんです! iPhoneユーザーだってプールサイドでキャッキャウフフしたり、ビーチにiPhone持って行きたいんです!!
……というわけで、ここでは夏本番前にチェックしておくべき防水Tipsをピックアップしてみましょう。
Amazonですぐ買える。評価の特に高い防水ケースはこれだ!
本体に耐水性が無いのならケースでなんとかするのが一番現実的です。幸いiPhoneはAndroidスマホに比べると圧倒的にケースバリエーションは豊富。さまざまなメーカーからさまざまな防水ケースが販売されています。本格的なアウトドアメーカーのケースをはじめ、お手頃価格で入手できるコストパフォーマンスの優れたものまで、豊富なラインナップから特に評価の高いもの紹介していきます。
CASE1:バッチリの防水性で水中利用も可能! コストパフォーマンス重視モデル
●Acase 防水ケース for iPhone5
iPhone5をはじめ、GALAXY S3/4、ARROWS、Xperiaなど大きめのスマホも収納できる防水ケース。写真はiPhone4だが、購入してみたところちゃんとiPhone5用のモデルが送られてきた。防水保護の等級はIPx8。
CASE2:ジップロックのすごい版。1000円以下で高い防水性を実現!
●iPhone用 防水ケース
口が二重ジッパーになっており、出し入れしやすいのがポイント。ただし縦幅に余裕がないので、iPhone5を入れるとキツキツになってしまう。iPhoneにケースを付けている場合はジッパーが締まらない恐れもあるので注意したい。IP68と、防塵性能表記もあるしっかりとした防水ケース。