実際に入ってみた
さっそく中に入ってみました。
見た目がコンパクトなので、中も狭く感じるのかと思いきや、奥行きが213cmと畳1畳より長いため、足を延ばしてもまだ余裕があります。荷物スペースも作れます。
横幅は93cmで畳の横幅とほぼ同じくらいです。男性が寝転んでもゆったり使えるのではないでしょうか。
テントの入り口は通気性のいいメッシュ仕様、さらに火の粉が飛んできても穴あきを軽減、遅延する防融加工の「DiAFLAMETECT」がなされています。
天井にもベンチレーションつきで、空気が循環します。インナーテントとフライシートの間に空気の層ができ、結露を抑えられる点も〇。
フライシートは高撥水生地で、急な雨でも安心です。
出入口はダブルファスナーで、内外どちらからも閉められます。
ドアを開きっぱなしにできるドアタッセルつきなのも嬉しいです。
夜はフライシートを閉めることでフルクローズになり、プライベート空間が保たれます。
上にはランタンを吊るせるフック付きで、夜のテントも明るく快適に過ごせます。
両サイドには小物を入れておくのに便利な収納ポケット付きです。
側面に入り口がない分、場所の制限を受けず設営ができます。ソロキャンデビューには十分すぎる価格と機能性ではないでしょうか。
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ワークマンのミシックドームテントは、初心者でも簡単に組み立てられるほか、狭い場所でもコンパクトに設置できます。
デザインもかわいいものばかりで、ソロキャンを始める女性にぴったりですよ。