4.合法的ドーピングに頼る
あやしい意味ではなく、私が持参している医薬部品、医薬部外品をいくつか紹介します。
・筋肉の疲れを取る液剤タイプの塗り薬
・目薬
・頭痛薬
・日焼け止め
・ゼリータイプや粉末タイプのアミノ酸系ドリンク
など。
瓶の栄養ドリンクはパーク内への持ち込みは禁止なので気を付けて。缶も禁止です。
塗り薬はにおいがあまりしないタイプのものを持っています。
これをふくらはぎや足首に塗るだけで、足の疲れがだいぶマシ。
日焼け止めは「アリー」か「アネッサ」が最強ですが、これは自分の肌に合ったものを使ってくださいね。
塗っても焼けますから塗ったほうがベターです。
お化粧は汗ですぐ流れてしまうので、ウォータープルーフのアイブロウとアイラインくらいにして、あとは日焼け止めさえあればなんとかなります。
それから、目薬はこまめに挿しています。
目も日焼けするといいますし、目が痛いと頭も痛くなってくるので。
薬は忘れてしまっても、イクスピアリのドラッグストア(トモズ)まで行けば大体そろっています。
広めのコンビニエンスストアがある「トイ・ストーリーホテル」や「東京ディズニーランドホテル」などには、
・休足時間
・熱さまシート
・蒸気でアイマスク
・栄養ドリンク
なども売っています。
最後の手段で救護室もありますが、現在は医薬品の提供(無償)および販売は行っていません。
また、子どもに投薬する場合は、その子の親の了承が必要なので注意してください。
5.オンラインショッピングを活用する
お土産のお菓子を持って歩くと重くて疲れるので、東京ディズニーリゾート・アプリのオンラインショッピングを活用しましょう。
その場ですぐ使いたいものでなければ、入園した当日の23:45までアプリで購入でき、後日自宅に届きます。
送料は1注文につき、注文金額が10,000円以上(税込)の購入で無料。
1万円未満では送料1,000円がかかってしまいますが、持って帰る手間を考えると楽ちん。
また、送りたい方の住所を入力すれば、直接そちらに届けることも可能。
別に1人1回じゃないので大丈夫。
オンライン対象外の商品もありますので、欲しい商品を見つけたらその場でバーコードを読み込んで確認することも大事。
※朝在庫があっても夜に品切れになっている場合もあります。
事前に選んでおいて「お気に入り」や「カートへ入れる」をしておくのもおすすめ。
入園しなくても買える商品は、事前に買っておくこともできます。
6.行き帰りを楽にする
・汗を流してから帰る
ホテルを予約しているかたはチェックアウトしてからも使えるプールのジャグジー、または、舞浜から近い温泉施設で汗を流してから帰るというパーク常連さんもちらほら。
マイカーで来園しているかたはそのまますっぴんで帰れますね。
■東京ディズニーシーから徒歩で行かれる「スパ&ホテル舞浜ユーラシア」
など
・直行直帰のバスを探す
パークからは、たくさんの直通バスが出ています。
電車の乗り換えが面倒な人はもちろん、遊んだ直後のマイカー運転は気が張るのでバスの発着所までだけ車で来るという技も。
特に子ども連れの方は、舞浜駅に行かないだけでも疲れ方が全然違うとのことでした。
空港へのリムジンバス、長距離の夜行バスはもちろん、新宿や横浜、埼玉や茨城など関東の各方面への中距離バスもあり。
東京や新宿からは、更にたくさんの地方に直通バスが出ています。
ただ、以前は予約がいらなかったような路線も、最近は予約が必要な場合もありますので、時刻表とともによく確認してください。
※時間帯、運行状況、道路状況によって、所要時間が大幅に変わる場合があります。
※各交通機関の運行状況は、各運行会社にお問い合わせください。
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年々、夏の暑さが苛酷になっている関東地方。
夏に東京ディズニーリゾートを訪れる時は、前日にしっかり睡眠を取るなど体調に気を付けて、なるべく疲れない方法で遊んでくださいね。
※2022年9月の情報を基にしています。変更になる場合がありますのでご了承ください。