ワイドスクリーンを堪能できるのはどの場所?
アトラクションでは、それぞれのシーンに、「魔法使いの帽子」を追いかけるドナルドが登場しますが、新しいシーンでは、ドナルドは陽気でカラフルな“死者の国”に迷い込んでしまいます。
ミゲルとヘクター、空を飛ぶアレブリヘやダンテ、そしてドナルド。
死者の国のフェスティバルに紛れ込むドナルドと魔法の帽子のシーンは思わず笑みが。
この映像が本当に鮮やかでなめらか!
映画館のスクリーンで見たときも圧巻の色彩でしたが、フィルハーマジックは3D眼鏡をかけているのでより鮮明に感じました。
今回、前方と後方で見たのですが、後方のほうが、ワイドなスクリーンを目の中に収めることができてよかったです。
死者の国の街並みの奥深くまで見渡せます。
後方席では、最後のドナルドも近くで見られますし、とあるシーンの天井からのライティングもよく見えるのでおすすめ。
『リメンバー・ミー』の名曲は
『リメンバー・ミー』(原題:Coco)は、日本では2018年3月16日に公開されたピクサー・アニメーション・スタジオ製作の映画。
キャッチコピーは「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。」
この映画の中には名曲がいくつもあります。
特に、邦題にもなっている「リメンバー・ミー」という曲は、ストーリーが進むごとにアレンジ、歌い方が変わり、何度も劇中で流れます。
そして、原題になっている「Coco」がこの歌を歌い始めると、もう私は涙が止まらなくなるのです。
フィルハー・マジックで使われている曲「ウン・ポコ・ロコ」は、“死者の国”に入りこんでしまったミゲルが、ヘクターと一緒にステージで熱唱した歌。
日本語で歌っているのはミゲル役の石橋陽彩(いしばしひいろ)さん、ヘクター役の藤木直人さん。
映画公開当時、ひいろくんの生歌を聞く機会があったのですが、「この世に生まれてきてくれてありがとう。」とさえ思ったほど素晴らしい歌声でした。
映画「リメンバー・ミー」は、ディズニープラスでも配信されているので、是非ご覧ください。
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ドナルドダックと一緒に、私達もディズニー映画、ディズニー&ピクサー映画の世界に入り込んだかのような気分になれるアトラクション。
皆さんも、是非ご自身の目と体でその感覚を味わってみてください。
【アトラクション概要】
ミッキーのフィルハーマジック
リニューアルオープン日:2022年9月15日(木)
タイプ:シアタータイプ
対象:身長制限なし
所要時間:約16分
上映時間:約12分
座席数:454席