家族で仮装をするならあの名作の「人間」に! 

ディズニー映画には、たくさんの「家族」が登場します。

『リメンバー・ミー』のミゲル一家や『ミラベルと魔法の家』のマドリガル家のような大家族や、『あの夏のルカ』に登場する、シーモンスターのルカとアルベルトに人間の世界を教えてくれる少女ジュリアと、その父マッシモの父娘などなど。

家族愛をテーマにした作品が多いこともあり、いろいろな家族の形が登場するため、実際の家族みんなでその作品の世界観に浸り切って仮装することはとても楽しいと思います。

小さなお子さんがいるご家庭にもオススメしたいお手軽仮装は、『トイ・ストーリー』シリーズの「おもちゃ」たちの仮装です! と言いたいところですが、実は違います。

おもちゃたちの仮装も素晴らしいのですが、お手軽かと言われたら悩ましいところです。

なので、『トイ・ストーリー』は『トイ・ストーリー』でも、「おもちゃ」ではなく持ち主の「人間」の仮装はどうでしょうか? 

作品に登場する「人間」といえば、ウッディやバズなどのおもちゃたちの持ち主のアンディに、アンディのママ、アンディの妹のモリーがいます。

他にも、おもちゃを改造して遊び、『トイ・ストーリー3』ではゴミ収集者の清掃員になっていたシドや、アンディからおもちゃを受け継いだ少女のボニー、そしてボニーのママもいますよね。

『トイ・ストーリー2』でウッディを誘拐したおもちゃ屋「アルのトイ・バーン」の店主アルも忘れてはなりません。

お母さんと娘さんの場合は、ボニーとボニーのママ仮装が本当にオススメです。

この二人は『トイ・ストーリー』シリーズの短編にも出演していますので、今手持ちの服から似ているものを探し出せるかもしれませんし、新しく買い揃えるのも難しくないと思います。

大学生アンディの服装は、あまり仮装に馴染みのない日本人男性で、抵抗なく着られる格好ではないでしょうか。

もしパークで動くおもちゃたちを見つけても大丈夫、夢と魔法の王国ではおもちゃのルールは適用されないはずです。

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