セカンド候補でも、誘いは直球じゃない
いざ会っても、なかなかエッチができないと男はストレスがたまります。そして、だんだん誘わなくなるのであなたがセカンド候補だとわかります。
当たり前ですが、はっきり「君はセカンド候補」なんて言いませんし、直球でエッチに誘ったりはしません。「なんとなくそうなった」という雰囲気に持ち込みます。そのほうが楽ですからね。
イメージ的には「強引に誘ってセカンドにしちゃう」…みたいに思えますが、そうでもありません。そこは気を使っているようですね。
LINEの反応はどんな感じ?
LINEやメールをすれば返事は来ますが、その一回で終わることが多いでしょう。そしてあなたへの質問は、あまりありません。
挨拶がわりの近況を送ると、こちらの近況に興味をしめさずに彼の近況の報告で終了。でも全く返事が来ないわけではないので、わかりづらいです。
しかし食事や飲みには行き、手を握ってきたりハグしたりはするでしょう。ムードを出してそこでオッケーが出るか出ないか見ています。その日が空回りで終わったら、疲れてがっかりした気持ちだけが残ります。
そうは言ってもリストには他の女もいますので、食事や飲みの誘いに積極さはないでしょう。
セカンドはイヤ!本命になりたいなら
このような男はモテるため、罪悪感はとくにありません。セカンド候補リストから誰かが外れれば、誰かを入れるだけです。
「楽しければいいと思わない? キミもそうだろ?」といった考えの人間なので、深入りしないほうがいいのですが「絶対付き合いたい、落としたい」のなら……。
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- 彼の考えが変わるまで待つ。(ただし、途方もない時間がかかる)
- 彼を本気で好きにならないようにし、冷静にこのまま仲の良い関係を続ける。「もうちょっとって感じだけど、この子とは付き合わないとできないんだな」と思わせる。
プラトニックなままだと女はそれほど「好き・愛してる」という気持ちを抱きにくいと思います。エッチをさせないで楽しく過ごし、彼に「楽しいけれど交際しないとできない」と気づかせる、というのが最善策です。