子どもたちが独立し、夫婦ふたりの生活に戻ってから改めて考える、これからの結婚生活。

離婚するほどの深い別離は望まず、でも以前通りの距離感ではなくそれぞれが自由な時間を持って暮らす「卒婚」は、同居であれ別居であれ夫婦の形を維持できます。

一方で気になるのが、ご近所の目や身内・親戚とのお付き合い。

自分たちの生活をどう説明するのか、「卒婚」を選んだ女性たちに事情を聞いてみました。