【ミニストップ】「ビーノうましお味」100円(税別)
やっぱり東ハトが製造。えんどう豆の風味に、魚介エキスが加わった複雑な味を楽しめる!
最後にミニストップの「ビーノうましお味」をいただきます。まずはスペックから見ていきましょう。
<1包装あたり>
エネルギー:407kacl
たんぱく質:8.5g
脂質:30.9g
炭水化物:23.6g
食塩相当量:0.7g
この商品名を見て「まさか」と思いましたが、やっぱり東ハトによる製造で、すでに流通している「ビーノ」のミニストップ仕様パッケージになります。
ここまでに紹介したスナック菓子がえだ豆由来だったのに対し、本商品はえんどう豆をベースにしたもので、素材にはかつお節パウダー、いわし煮干パウダー、宗田節パウダーといった魚介系エキスも採用されています。
実際の味は、サクサクした食感に、えんどう豆の風味が立ち上がるような印象ですが、魚介系エキスなどの効果で、単に「豆感」のある味わいというわけではなく、複雑な美味しさを表現しています。
注意すべきは、開封後、しばらく置いておくとせっかくのサクサク感がなくなってしまうところ。
このため、開封後は一気に食べきるか、食べきれない場合はきちんと封をして保存しておくようにしたいです。
【まとめ】まさかの全社・東ハト製。「豆由来スナック菓子」は東ハトの独走なのか!?
そんな中でもオススメはセブンの「7P 素材のおいしさ 枝豆チップス」
コンビニ各社の「豆由来スナック菓子」を食べ比べてみましたが、前述の通り、今回食べたものはいずれも東ハト製造でした。
まさかの展開ですが、しかし、各商品ごとに確実に個性や味の設計が異なるのは興味深いところで、この辺は東ハトの知見と開発力が生んだ賜物と言って良いかもしれません。
そんな中で筆者個人的なオススメは、セブン-イレブンの「7P 素材のおいしさ 枝豆チップス」。
食べやすいサイズ感、豆感、ヤミツキ感いずれも優れており、たった100円で購入できるコストパフォーマンスにも驚きでした。
さて、あなたはどの「豆由来スナック菓子」が気になりましたでしょうか。是非あなたならではの「豆由来スナック菓子」をゲットして、至福の時間を過ごしてくださいね!