実際に履いてみると…

【ワークマンフィールドブーツアクティブ】柔らかいスポンジに包まれる、不思議な履き心地

実際に履いて歩いてみると、底はちゃんとあるのにフワフワしている…という不思議な感覚に。

全体的に柔らかいため「地面を歩いている感」はあるのですが、かといって足裏が痛くなるわけではなく、独特な履き心地です。

履き口はぴったりめの作りになっているので、スキニーやレギンスをインするよりは、裾が広がったズボンやジョガーパンツなどと合わせるのがおすすめ。半ズボンやデニムスカートとの相性も◎。

一般的な長靴とは異なり光沢感の無い素材になっているため、悪目立ちしないのもポイント。さらに、長靴にありがちな「素材が硬くてスネやかかとが擦れてしまう…」という心配もありません。

防水効果は?

【ワークマンフィールドブーツアクティブ】スポンジ部分も染み込んでは来ない

防水サファリシューズと同様、こちらも防水仕様となっています。実際に濡らしてみると、つま先のゴム部分は弾いていますが、スポンジ部分は染み込んでいるようにも見えました。

しかし実際に中まで水が浸透することは無く、多少の雨や水場であれば問題無く履けるようです。ガーデニングや、軽めの川遊びに使ってみたいですね。

履き心地は?

【ワークマンフィールドブーツアクティブ】かかと部分にロゴが入っている

裏は柔軟性のあるギザギザの底になっていて安定感があり、一歩一歩踏み出すのが楽しくなります。足裏の動きに合わせてしなる素材なので、足場の悪い場所でも難なく進めそうです。

しっかり足全体が守られている感がありながら非常に軽く、長時間履いていてもストレスの無いような作りになっています。

一見するとコーディネートに取り入れづらいのかな?と思ったのですが、いざ履いてみると思いのほか馴染み、アースカラーのアイテムとの相性も抜群。

ブラックとどちらも揃えて、ファッションや気分に合わせて履き替えてみるのも良いですね。

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今回は男女兼用で幅広いサイズ展開となっている、ワークマンの防水サファリシューズとフィールドブーツアクティブをご紹介しました。

どちらも税込1,000円台で買えるとは思えないほどクオリティの高い靴で、雨の日が来るたびに「履ける靴がない…」と悩んでいた筆者は大助かり。早くアウトドアやフェスで履いてみたいです。

※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。

よりよい生活をすることに貪欲なOLライター。極度の面倒くさがりでライフハック・時短・効率化には目がなく、つねに便利で暮らしを豊かにしてくれるものを探しています。ご飯も好きですがコーヒーとお菓子はもっと好きです。