【東京ディズニーシー】新テーマポート「ファンタジースプリングス」開業が延期、“エリア名&ホテル”が発表！

フローズンキングダム

東京ディズニーシーは、8つ目のテーマポートとなる「ファンタジースプリングス」のオープン時期を、2024年春に延期すると発表しました。

また、テーマポート内の各エリアの名称、ホテルの名称も発表しました。

新エリア2024年春にオープン

「ファンタジースプリングス」は東京ディズニーシーに建設中の新テーマポート。

これまで、2023年度にオープン予定とされてきましたが、入国制限や物流の遅延などの影響により、開業時期が延期されました。

新たなオープン時期は、2024年春（4〜6月）です。

エリア名を発表!

「ファンタジースプリングス」は、3つのエリアで構成されています。

それぞれのエリア名がついに明らかになりました。

フローズンキングダム

『アナと雪の女王』をテーマにしたエリア。

雪の女王であるエルサが雪や氷を操る魔法の力を受け入れ、映画が幕を閉じた後の幸せな世界です。

ゲストは、暖かさを取り戻し祝福ムードに包まれたアレンデール王国を訪れることができます。

村の奥には、いくつもの滝が流れる雪の積もった山々がそびえています。

遠くに見えるノースマウンテンの山頂付近は雪に覆われ、エルサが「レット・イット・ゴー」で建てた氷の宮殿が誇らしげに輝いています。 

ラプンツェルの森

『塔の上のラプンツェル』をテーマにしたエリア。

渓谷には、長い髪のプリンセス、ラプンツェルが小さい頃から暮らしていた塔がそびえています。

夜になると、塔の灯りや小道に並べられたランプの灯り、レストランやボートハウスの窓明かり、ボートに吊り下げられたランタンの灯りなどで、森は暖かな光に包まれます。