通勤やお出かけのとき、デスクでの作業中などに、コンビニコーヒーを飲む人も多いのではないでしょうか。
コーヒーをそのまま持ち歩いていると、すぐに常温になってしまいますよね。
そんなときに便利なのが、コーヒータンブラーです。コンビニのカップがそのまま入るサイズで、アイスコーヒーは冷たいまま、ホットコーヒーは熱いままおいしい温度で味わうことができます。
今回は、ニトリ、3COINS、Francfrancのコーヒータンブラーを比較してレビューします。
3WAY 真空断熱ステンレスタンブラー ライフ470ml 999円(税込)
ニトリの「3WAY 真空断熱ステンレスタンブラー ライフ470m」は999円(税込)です。
ホワイトとブラックの2色展開で、今回はホワイトを購入しました。デスクの上に置いてもしっくりくるシンプルなデザインです。
コンビニのコーヒーをカップごと入れられるのはもちろん、直飲みでも、フタをセットしてもOK。3パターンの使い方ができるステンレスタンブラーです。
結露しにくく熱くなりにくい真空断熱二重構造を採用しており、長時間おいしい温度をキープできます。
保温は46℃以上が6時間持続、保冷は10℃以下が6時間以上持続します。
本体サイズは約幅94×奥行き87×1高さ34mm。容量は470mlです。
ローソンのホットコーヒーのカップがすっぽりと収まります。
パッキン付きのフタがついているので、ごみやホコリが入るのを防ぐこともできます。
スライド式の飲み口でフタをしたまま飲むことが可能です。通気口から中身が漏れてしまうので、コーヒーを入れたままかばんに入れるのは避けた方が良さそう。
試しに水を入れて完全に逆さまにしてみたところ、水の重みでフタが外れてしまいました。
しかし、少し傾けたぐらいだと中身はこぼれなかったので、デスクの上でうっかり倒してしまっても飲み物が大量に溢れることはなさそうです。
パッキンは取り外して洗えるので衛生的。999円でフタつきはかなり高コスパだと思います。