「ずっと女友達として仲のよかった女性と付き合っていましたが、浮気されて別れました。
彼女の浮気相手は俺の知り合いで、俺との約束を『家族の具合が悪くて』とドタキャンした日にそいつと会っていたのを別の友人が目撃して、浮気がわかりました。
『嘘をついて会うって浮気だよね』と電話で言ったら『嘘をつかせるほうが悪い』と返され、彼女が言うには『別の男性に関心が向くのは彼氏のせい』らしいです。
謝ることもしないし俺の不甲斐なさばかり責めてくる彼女とは、この電話で愛情が冷めてそのまま別れました。
そいつと会っていたのを聞いてすぐ問い詰めましたが、放置していたらその後もこんな感じで嘘をつかれ続けただろうし、早めに切れてよかったなと今も思っています。
友人たちにはありのままを話し、浮気相手の知り合いは気まずくなったのか集まりに来なくなりました。
浮気する彼女もダメだけど、こんな結末を考えないその男も同性として軽蔑します」(30歳/セールス)
こちらの男性は、浮気を目撃した友人から「もう少し様子を見たら」と言われたそうですが、「嘘をつくのが許せない」とすぐに彼女に連絡したそうです。
そのままにしておけばないがしろにされるのは自分であり、早めに動くと言い訳を用意できない彼女の「実態」もまた見えてきます。
浮気の理由を彼氏のせいにする女性と、幸せな関係が築けるとは思えないですよね。
浮気相手の男性も同じであり、不誠実なことをしていれば孤立するのは当たり前です。
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