あいう・らぶ
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
中島唯、飯田友子、田村奈央によるユニット「あいう・らぶ」は蟹のかぶりもので登場、徹底的に蟹をフィーチャー。『カニ☆Do-Luck!』で「カニカニカニカニ！」と連呼しまくり、さいたまスーパーアリーナの巨大スクリーンに蟹や蟹味噌が映し出される。これは空腹テロだ！ そしてオーディエンスも「カニカニカニカニ！」。なんたる蟹の応酬、カニカニ合戦。さわやかな笑顔で彼女たちはステージを去った。
アフィリア・サーガ
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
突如としてステージに華が咲いた。それは11人組の学院型ガールズ・ボーカルユニット「アフィリア・サーガ」。『ネプテューヌ☆サガして』でこれまでの赤いウェーブから一転、会場はブルーに染まる。キラキラでどこか儚くもある、輝きに満ちた彼女たちのパフォーマンスに目が離せなくなってしまった。
Gero
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
「みなさんと一緒にアニサマ、楽しんでいいですか！」に対する歓声にひときわ黄色い声が高まったのがGeroだ。「BROTHERS CONFLICT」のOP映像を背景に『BELOVED×SURVIVAL』を熱唱。駆け抜けるようなスピード感ある曲にオーディエンスを巧みに引き込み加速していく。
Zwei
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
『純情スペクトラ』をズシズシと内臓に響く低音と激しく揺さぶる歌声で聴かせてくれたのはZwei。本日2度目の登場だ。会場にはコールや掛け合いとは違った一体感が生まれ、全てをゆだねられるような安心感。Zweiの世界で全てを進み込んでくれるようだ。「アニサマわっしょい！」と“ノリ”も忘れず盛り上げていった。
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