アトラクション関連
18. 朝イチから遊ぶなら最低でも開園1時間前に到着
朝イチで遊びに行く場合、パークへの入場も意外に時間がかかります。
もしスムーズに入園したいなら、最低でも開園時間の1時間前には到着すべきです。
1時間を切ると、入園待ち列が急激に伸びていき、入園するまでに15分から30分程度かかってしまう危険があります。
この30分でアトラクションの1つ2つに乗れますし、ファストパスも有効活用できます。
19. ファストパスがなくなりやすいアトラクション
アトラクションを効率良く楽しむには、言うまでもなく、ファストパスの活用が大前提です。
ファストパスがなくなりやすいアトラクションは「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」「プーさんのハニーハント」「スプラッシュ・マウンテン」「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の4つ。
これらから優先的にファストパスをゲットしていくのが基本戦略です。
なおファストパスの発券状況は、季節や新アトラクション導入等の影響で変化する可能性があります。
例えば秋冬限定“ホリデーナイトメアー”開催中の「ホーンテッドマンション」は、上記に匹敵するくらいファストパスの発券終了が早くなります。
こうした最新情報は、シーズンごとの最新記事で紹介しますので、あわせてチェックしてください。
20. モンスターズ・インクに乗りたいなら真っ先に向かえ
入口から最も近い大人気アトラクションである「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」は、大混雑時には開園数時間でファストパスの発券が終わってしまう可能性があります。
待ち時間も、120分待ち前後で推移するケースが多いです。
ファストパス発券にせよ、スタンバイにせよ、「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!」』に乗りたいのなら、朝イチで入園して直行するのがベストです。
21. スプラッシュ・マウンテンはファストパス推奨
東京ディズニーランドで1、2を争う大人気アトラクションである「スプラッシュ・マウンテン」ですが、スタンバイの待ち時間が2時間、3時間と長くなりやすい一方、ファストパス発券終了はそれほど早くありません。
大混雑時でも、午前11時くらいまで残っている傾向があります。
「スプラッシュ・マウンテン」に乗りたいのなら、ファストパス利用がベストです。
22. 乗るなら開園すぐに乗っておきたいアトラクション
開園直後は、人気アトラクションに人が集中し、待ち時間は最初のピークを迎えます。
逆に言えば、一番人気クラスのアトラクション以外は、それほど待ち時間が伸びません。
「ジャングルクルーズ: ワイルドライフ・エクスペディション」「ピーターパン空の旅」「空飛ぶダンボ」「ホーンテッドマンション」あたりは、時間が経つほどに待ち時間が長くなり、混雑時には、60分待ち以上になる可能性があります。
もし乗りたいのなら、人気アトラクションのファストパスをゲットした後に、すぐに向かってください。
23. 20時以降を狙う
22時閉園の場合、20時を過ぎると目に見えて待ち時間が減り出します。
アトラクションをとことん楽しみたいなら、この時間を活用しない手はありません。
24. 夜間パスポートを活用せよ
待ち時間が減る20時以降を有効活用するために、土日祝に15時から入園できる「スターライトパスポート」や、平日に18時から入園できる「アフター6パスポート」を利用する手もあります。
25. パレード中を狙う(逆に終了後は要注意)
パレードにあまり興味がなく、アトラクション万歳!の方は、パレード中を意図的に狙ってください。
パレード中はパレードルートが封鎖され、パーク内の移動が困難になるため、基本的にスタンバイの待ち時間は減る一方になります。
逆に、パレード終了後は、一気に人が押し寄せるため、ファストパス用通路ですら長い列ができます。
おかげで、サクサク進んでいたスタンバイ待ち列も、急に進みが遅くなります。
要注意です。