主に洗濯する前の洗濯物を入れておくための「ランドリーバスケット」。洗濯し終わった後、洗濯物を取り入れる時にも便利なアイテムですよね。
ランドリーバスケットにはさまざまな種類があるため、どれを選べば良いか迷ってしまう人も多いでしょう。
そこで今回は、ランドリーバスケットの基本的な選び方と、筆者がおすすめするseiei(セイエイ)のランドリーバスケットを紹介します!
大容量かつコンパクトで、ファミリーにも一人暮らしにもおすすめですよ。
ランドリーバスケットの選び方
はじめに、ランドリーバスケットの基本的な選び方を紹介します。
素材で選ぶ
ランドリーバスケットは、プラスチックやステンレス、スチールなど、さまざまな素材でできています。
プラスチックは軽くて持ち運びやすい点がメリットです。サイズやカラーも豊富で、自分が好きなタイプのものを選べるのも嬉しいポイントでしょう。
ステンレスやスチールはスタイリッシュな印象を与えます。部屋の景観を損ねたくない方や、インテリアにこだわりがある方などによく選ばれています。
その他、布製や木製のランドリーバスケットもあります。ナチュラルでおしゃれなデザインのものも多く販売されていますね。
布製や木製は基本的に洗うことができないため、濡れた衣類を入れるのにはあまり向きません。布製や木製のランドリーバスケットを選ぶ場合は、内側が撥水・防水加工されたものを選ぶことをおすすめします。
サイズで選ぶ
洗濯前の衣類をまとめて入れておきたい場合は、バケツ型やカゴ型の大きいサイズのものがおすすめです。家族の人数が多かったり、数日分の洗濯物をまとめておきたかったりする時にも役立ちます。
しかし、容量だけで選ぶと置き場所に困ってしまう場合も。収納の方法については事前に確認しておくようにしましょう。
衣類の種類ごとに分けて入れておきたい場合は、スリム型やスタッキング型のランドリーバスケットを選ぶと良いでしょう。
機能性で選ぶ
ランドリーバスケットは日常的に使うものなので、その使いやすさも重視したいですよね。
使わない時は折りたたんで収納できるタイプや、取っ手・キャスターが付いたタイプ、蓋付きタイプなど、機能性で選ぶのも一つです。
好みやご家庭の部屋にあわせて、日常的に使いやすいランドリーバスケットを選んでくださいね。