チェックインと共に始まる！「泊まれる演劇」実際のホテルで開催

ホテル内を自由にさまよい、音楽劇をフル体験

2023年5月19日（金）から7月30日（日）まで 、京都府京都市のHOTEL SHE, KYOTOで泊まれる演劇『雨と花束』が開催される。

泊まれる演劇は、イマーシブ·シアターとも呼ばれる「体験型演劇」イベント。

実際のホテルに滞在しながら演劇を鑑賞し、その世界に入り込み体験することができる。

チェックインと同時に物語は始まり、実際のホテル全棟を自由に歩き、出会った人を話しながら、自分も物語の住人になった体験を楽しめる。

雨季の京都に行われる『雨と花束』は、言語的表現ではなく、身体的・感覚的なアプローチによって物語が躍動。

出演キャストの約半数が演奏者・身体表現者であることで、まるで幻想曲に入り込んだような新しい音楽劇体験を味わえる。

観賞後は、バーラウンジや客室でのカクテルを飲みながら、参加者間での会話が可能。

それぞれの体験を話すことで、物語の全貌が明らかになるかもしれない。

泊まれる演劇『雨と花束』開催概要

＜開催日時＞
2023年5月19日（金）～7月30日（日） ※休演日あり
チェックイン：19:30～19:45（SUI VIP ROOMのみ19:00～19:10）
チェックアウト：翌朝12:00

＜開催場所＞
HOTEL SHE, KYOTO（京都府京都市南区東九条南烏丸町16）

＜料金＞
一部屋 42,000円～(税込)
（1名あたり21,000円～）

紹介者コメント＜イベニアスタッフ＞

物語の仕掛けや演出は演者だけでなく、客室やフードメニューにも世界観からインスパイアされた用意がされているそう。チェックアウトのタイミングまで、物語にどっぷり入り込めそうですね。

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

（2023年1月25日時点の情報）