ストレスからくる悪夢

受験や就職、転職、転勤、昇格、降格などの人生のストレスが発生する時に悪夢は多く発生します。脳は寝ていても考える事を停止することはないので、起きているときに考えている不安要素を、そのまま夢にまで引きずってしまう傾向にあるといわれています。

しかもストレスを抱えているときは熟睡(ノンレム睡眠になかなか入らない)できないため、夢を見やすくなり、しかも内容が悪夢。最悪のケースの場合、起きている時の仕事の夢を見てしまい、寝ていてもまったく脳も身体も休まらないと感じてしまい、24時間活動状態という最悪の結果に。

この場合、うつ病に発展してしまうケースもあります。

 

安易な夜食からくる悪夢

睡眠直前に食事をとってから寝ると、悪夢を見やすいと言われています。

原因は2つ。まず睡眠中に胃が消化モードにはいると、胃に血液が集中し、脳に血液がまわりにくくなります。起きているときは眠くなる程度で済むのですが、寝ているときは血流量も減少するため、限られた血流が胃にとられてしまうと、脳が虚血状態になってしまいます。

その結果、脳が限られた活動しかできずにストレスが発生し、結果として悪夢となってしまうケースが多いのです。

また寝ているときは胃の消化が悪く、胃がむかむかします。これもストレスとなり、悪夢に二重の意味でつながってしまうのです。

 

アルコールによる悪夢

アルコールも悪夢を引き起こす原因と言われています。

アルコールは睡眠に誘因する作用がありますが、睡眠が浅くなるレム睡眠になってしまい、夢を見ない状態のノンレム睡眠に落ちる事を妨害してしまう作用があります。

しかもアルコールは大抵夜に飲むものなので、睡眠前に摂取することが多い物質。しかも体内で睡眠中に毒性の強い(悪酔いや二日酔いの原因になる)アルデヒドに代謝されていくため、睡眠の質はかなり悪くなり、夢も悪酔いとなってしまいます。眠れないからアルコールを…と摂取するのは、全くの逆効果です。

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます