便利な「3つのギミック」

【ワークマン コットンキャンパーエプロン】腰回りのポケットは二重になっています

コットンキャンパーエプロンの主なギミックは以下の通りです。

・ 腰回りと両足の3箇所に大容量ポケット
・身頃の左右にそれぞれ長いツールを収納できるパーツ
・身頃の裏側にキルト製の鍋敷きが2枚ついており、着脱可能

大きめのポケットが3つもあるのは、屋外での活動にとにかくありがたいですね。

アイデア次第で使い勝手がアレンジできる細部のデザインに、わくわくが募ります。

ちょっとしたツールは全部装着できそうなデザインだと感じました。

【ワークマン コットンキャンパーエプロン】見えない裏側にもこんな工夫が!

さらに、鍋敷き付属のエプロンなど筆者はこれまで聞いたことがありません。でも便利なことは間違いなさそう。

眺めているだけで、キャンプに出かけるのが楽しみになってくるアイテムです。

キャンプ場で着用してみた

筆者は身長164cm。実際に着てみると、エプロンの着丈は膝上辺りになりました。

背中でクロスさせた肩紐を、両身頃の端にある穴に通して、腰の後ろで結びます。

【ワークマン コットンキャンパーエプロン】センタースリットで足さばきも楽々

中央にスリットが入っているので、足さばきも楽々です。

今回は、右の胸ポケットにスマホを、左の腰ポケットにウェットティッシュを、右のポケットにタオルを入れてキャンプ活動していました。

大きめのポケットなので取り出しもスムーズです。

【ワークマン コットンキャンパーエプロン】食事には鍋敷きが大活躍!

2枚の鍋敷きは、食事の準備や配膳に大活躍しました。

熱々の鍋の取っ手を掴むのにも、ぐつぐつ煮えたアヒージョのフライパンを置くのにもぴったり!

食事準備中は「あれ(鍋敷き)どこ行った?」と引っ張りだこでした。

キャメルの鍋敷きはよく目立って、テーブルの上でスマホやカメラなどの精密機器をちょっと置いておくのにも便利ですよ!