【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】コーヒーフィルターに挽いた豆を投入します。写真は粗挽き。

挽いた豆でコーヒーを煎れてみる

早速、挽いた粉でドリップしてみます。

焙煎されたコーヒー豆は空気にさらすと酸化し、風味が失われます。

そのため、コーヒー豆はドリップする直前に挽くのがベストだそうです。

コーヒーフィルターをセットし、その中に挽いた豆を入れてお湯を注いでいきます。

とってもいい香りがしますね。まるでコーヒー専門店にいるような気分です。

【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】お湯を注ぐといい香りがしてきます。

挽き目の細かいコーヒー豆は、粗挽きよりも淹れているときの香りが強く感じられます。

どちらも芳しく心地良い香りなのは間違いないですけどね。

【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】さわやかな粗挽きのコーヒー。
【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】香りが強めの細挽きのコーヒー。

美味しいコーヒーの淹れ方やコツなどもMonoMasterで紹介されていますので、チェックしてみるといいですね。

淹れたコーヒーを飲んでみる

まずは粗挽きの方から飲んでみます。

粗挽きは抽出されるコーヒーオイルが少ないため、酸味が強く苦みはほとんどありません。

とても軽く飲みやすいですね。柔らかくスッキリしたコーヒーが好きな人向けです。

【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】粗挽きのコーヒーは軽くてスッキリ、飲みやすいです。

つぎは細挽きのコーヒーです。

細かく挽かれているので、その分より多くのコーヒーオイルが抽出されています。

酸味より苦みのほうが勝っていて、粗挽きより濃厚で芳醇な味です。

エスプレッソが好きな人に向いているかもしれません。

【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】細挽きのコーヒー。濃厚で芳醇なコーヒーが好きな人向け。