【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】

コーヒー豆を実際に挽いてみて「細挽き」と「粗挽き」の違いは?

粗挽きのほうが比較的ラクに挽けました。

細挽きのほうは力が必要になります。無理に回すと壊れてしまうため様子を見ながら回してくださいね。

シルバーグリップをしっかり押さえておかないと安定しません。

ハンドルのステンレス鋼の部分は繊細なため、回す際に注意が必要です。

無理に回すと折れてしまうかもしれません。

細挽きと粗挽きの両方を挽いた後、シルバーグリップを押さえていた手と腕が疲れてしまいました。

【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】豆を挽くとスヌーピーが浮き出るようになっています。

豆を挽いた際にコーヒーのとてもいい香りがしました。

粗挽きもいい香りがしますが、細挽きのほうが香りは強めですね。

挽く音は全然気にならなかったので、静かなほうだと思います。

ちなみに挽く速度ですが、わたしの場合は細挽きが約8分、粗挽きが約4分でした。

慣れればもっと速くなるかもしれません。

しかし手動のコーヒーミルは、ゆっくり時間をかけて豆を挽いて、ごりごりという音や香りを楽しむものです。時間を計るのはナンセンスかもしれませんね。

挽いた豆の均一性

細挽きは粉が比較的均一になっていますが、粗挽きは少し不揃いですね。

【MonoMaster(モノマスター)5月号特別付録はスヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶】右が粗挽き、左が細挽きです。

これは、ハンドルを回すスピードが速くなったり遅くなったりと一定ではなかったからです。

慣れてくれば、粗挽きのほうも均一の大きさになると思います。