財布や携帯などを持ち歩くのに、筆者は「ボディバッグ」を愛用しています。いつでも身に付けていることで外出時には防犯面でも安心ですし、荷物を取り出したいときもスムーズです。
今回は、「ワークマン」と「UNIQLO(ユニクロ)」から厳選したボディバッグを比較レビュー。どちらも税込1,500円という驚異のコスパで、デザインも考え抜かれた製品。
デザイン、収納力や機能性、おすすめの使い方などを検証します!
【ワークマン】スクエアボディバッグ/1,500円(税込)
【ワークマン スクエアボディバッグ】ナイロン素材と四角いフォルムが特徴的
まずはワークマンから。商品名は「スクエアボディバッグ」です。
サイズは約横28×縦16×幅12cm、容量は約5L。
ベーシックな四角いシルエットで、男女問わず着用することができます。
表面の素材は摩耗に強く耐久性に優れる「CORDURA® FABRIC(コーデュラ ファブリック)」、ナイロン100%です。
カラー展開はブラック、ブラウン、カーキ、ネイビーの4色があり、キャメルに近い印象のブラウンを選びました。
軽くて丈夫!
【ワークマン スクエアボディバッグ】開閉部分とポケットが多く使いやすい
ポイントは、まずはなんといっても軽くて丈夫なところ。
メインの荷室が2つあり、どちらもダブルファスナーで開閉できます。
【ワークマン スクエアボディバッグ】内側にはメッシュポケットも
荷室の中にはメッシュ地のファスナーポケット付き。
片方は中央で仕切られた2つ、片方は仕切りのないひとつなぎのポケットでした。
小さなほうのポケットにはイヤホンなどの小物を、大きなほうのポケットにはスマホなど、用途によって使い分けできそうですね。
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