【ダイソー】ワイヤーダストラック

【ダイソー ワイヤーダストラック】45Lの袋そのままだと引きずってしまいます

こちらは45Lのゴミ袋だと引きずってしまいますが、折り返して長さを調節すれば引っ掛けること自体はできます。

折り曲げただけではずり落ちてきてしまうので、クリップなどで挟んでとめておくのがおすすめです。

【ダイソー ワイヤーダストラック】沢山捨てたい場合には向かないかも…?

こちらも沢山ごみを入れるとラックからかなりはみ出てしまうので、45Lの袋を掛けるのであればニトリの商品の方が良いかも…。

ダイソーの方が小回りは利くので、スペースが無い場合やとにかく軽量のものが欲しい場合にはこちらがおすすめです。

【ニトリ&ダイソー徹底比較!】耐久性や機能性は?

【ダイソー ワイヤーダストラック&ニトリ デコホーム 分別ゴミ袋スタンド】実際に物を入れた様子を比較してみます

そもそもどちらの商品も、1枚ではなく2~3枚の小さめの袋を掛ける仕様になっているため、ここではそちらの使い方を試してみます。

実際に物を入れてみた状態での耐久性もチェック!

【ニトリ デコホーム】分別ゴミ袋スタンド

重さのある物を入れてもグラつかず、安心して使えそうです。ちょっと身体が当たったぐらいでは倒れる様子はありません。

袋を複数枚掛けてもバランスが取れていて◎

加えて、やはりビン・缶などを分けて入れられるのが非常に便利です。今までいくつも袋を床に置いたり、小さいごみ箱が沢山あったりと邪魔だったので、こちらは重宝するはず…。

【ダイソー】ワイヤーダストラック

ニトリのものより全体的に細めですが、多少重さのある物を入れても問題なく使えます。

突起が2つあり袋を2枚掛けられるようになっているのですが、ごみを入れすぎると干渉して袋同士がぶつかってしまうのが難点…

【ダイソー ワイヤーダストラック】沢山捨てる場合は1枚のみの方が無難

そのため、ごみの量が多めになる場合は1枚のみ掛けた方が快適に使えます。

どちらの商品も普通に使う分には耐久性は問題なく、複数枚袋を掛けたいのであればニトリの方がおすすめ。少量のごみを捨てたいという場合にはダイソーがぴったりです。