“ゴミ箱なし派”におすすめ！「ニトリ＆ダイソー」のゴミ袋スタンド比較してみた

ちょっとした工夫で色んな使い方も？

【ニトリ デコホーム 分別ゴミ袋スタンド】クリップでとめて、紙袋のまま使うのも◎

袋をそのままごみ箱にできるというのがラックの良いところですが、「ごみが丸見えなのはちょっと…」という場合には、紙袋などをかぶせるのがおすすめ。

ラック内にフィットする紙袋を引っ掛けるかクリップなどでとめ、その中にゴミ袋を掛ければOK。雑誌や新聞などであれば、紙袋にそのまま入れておいても良いですね。

【ダイソー ワイヤーダストラック】こちらも取っ手を引っ掛けられます

また、特徴的な形状でさまざまな物を掛けられそうだったので、他にも何か使えるのでは…？と思い、いくつか試してみました。

【ダイソー ワイヤーダストラック】置き場所迷子になっていたビニール手袋などを引っ掛けてみました

ダイソーの方はスリムなので、キッチンの端に置いておき「なんでも一旦引っ掛ける場所」として使ってみると、意外と便利。

小さな袋を掛けて、生ごみ捨てにしてもいいかもしれません。

ニトリの方は大きめでしっかりしているので、玄関周りで散らかっていた物を掛けてみました。

薄めのサンダルは靴箱に入れるほどではないけど、ずっと出しておくのも邪魔だな…と思っていたので、思わぬぴったり感に感動。

【ニトリ 分別ゴミ袋スタンド】サビに注意すれば汎用性がありそう

折り畳み傘や濡れた靴を一時的に干して置いたり、不要なチラシを捨てる用の袋を掛けたりと、工夫次第でかなり汎用性がありそうです。

※本来の用途とは異なるため、サビの発生などに注意して取り扱ってください

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今回はニトリ デコホームの分別ゴミ袋スタンドと、ダイソーのワイヤーダストラックをご紹介しました。

比較用に2つ購入しましたが、我が家ではニトリをメインのごみ箱に、ダイソーのものをビンや缶の分別用に…と分けて使うことができて丁度良かったです。

スマートにゴミ袋を引っ掛けたいという方はぜひ試してみてくださいね。

※値段はセールなどで変動する場合があります。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。