白石:私は今回の映画からで、ドラマの時はメンバーのみんなと見てたんですよ。
感動あり、笑いありですごくいいなと思ってたので、今回、映画化で自分も出られるのが素直に嬉しかったです。お芝居するのも初めての経験で、いろんなことを吸収したいという気持ちで臨みました。
――劇中では久美、愛莉、美香、奈緒の4人にはそれぞれ意中の男性がいるけど、自分の役柄のことは忘れて、あくまで個人として、心惹かれる男性登場人物は?
生駒:私は段野さん(二階堂高嗣/広島No.1チーム「ビイスト」のトップ)ですね。
雰囲気とか。怖そうに見えて、けっこう熱くてギャップがいいなと思います。
白石:(乃木坂のメンバーたちの間でも)みんな、段野さんがカッコいいって言うよね?
橋本:二階堂さん、バラエティで見るとキャラが全然違うよね。『BAD BOYS J』の時はカッコいいのに…いや、バラエティの時はカッコ悪いんじゃなくて面白いんです(笑)!
こっちではあんなにクールでカッコいいんだけど……って誤解されそう(苦笑)。
松村:私はやっぱり(役と同じで)エイジくんかな?
一緒にいてリアクションが大きくて、何かやったらいいリアクションしてくれそう出し、いっぱい事件も起こしてくれそうなので(笑)。変なコトやらかしそうで、危なっかしくてカワイイ。
でも、私のイメージでは女好きっぽいですね。「○○ちゃん、カワイイ」ってセリフが多いんです。そこを直して一途になってほしい!
橋本:私も(演じた)久美ちゃんと同じで司くんですね。
尽くしてくれそうじゃないですか? どこに行っても楽しませてくれそうだし、私が行きたいところに連れて行ってもダルそうにしないで一緒に楽しんでくれると思う。
――司くん、マメに尽くしてくれそうだけど…
橋本:しつこいくらいですよね(笑)。でも、それくらいの人がいいです。