ミニタレカツ丼 450円(税込)

【ガスト ミニタレカツ丼】新潟県のソウルフード


小ぶりの丼に白いごはんとトンカツがのった「ミニタレカツ丼」。

新潟県のソウルフードで、甘辛い醤油ダレにくぐらせた揚げたてのカツをご飯の上にのせたシンプルな丼です。

卵でとじているタイプのカツ丼しか食べたことがない筆者。初めて見たスタイルのカツ丼に戸惑いつつ、さっそく食べ進めていきます。

【ガスト ミニタレカツ丼】カツ丼なのに意外とあっさり

トンカツが一枚ドンッとのっているので「どうやって食べるんだろう……」と思いつつかぶりついてみると、薄くてやわらかいのでスッと歯が入っていきました。

サックリした衣と豚肉のうま味、出汁感と甘みのあるタレがご飯によく合う!

トッピングのネギがいい感じのアクセントになっていて、思わずかき込んでしまいました。

豚肉は脂身が少ない部位を使っているのか、揚げ物なのに意外とあっさり。タレがご飯にも染み込んでいて、最後の一粒までおいしい!

ボリュームも丁度良く女性でもぺろっと食べられます。

初体験のタレカツ丼でしたが、なんだか懐かしい味がしました。

【ガスト ミニタレカツ丼】ほかのメニューと合わせてもしつこくない

やさしい味付けなので、ほかのメニューと組み合わせてもしつこくないのもうれしいところ。

ご飯の量は普通のお茶碗一杯分ぐらいなので「大きな丼はいらないけど、ちょっとだけご飯が食べたい!」というときにぴったりです。