「動く肖像画」でも動画撮影をして楽しめる!
「日刊予言者新聞」に掲載されたシリウス・ブラックの指名手配写真や、ダンブルドアの部屋で雑談をする前校長たちの肖像画などが、動く階段の壁に飾られています。
ここでも、動く肖像画になれる体験が楽しめます。肖像画になって動いているところをカメラで撮ってもOK!
設置されている大きな階段が30秒に1回に動き、その様子をポカーンと口を開けて何度も眺めてしまいました(笑)。
同施設では写真や動画も撮ってよいのですが、動画配信はNG。場所によってはフラッシュもNGなのでご注意を。
アクティビティも!
「ブルームエクスペリエンス」では、ホウキに乗ってグリーンバック合成の映像を撮って楽しめます。この映像はお土産として持ち帰ることも可能。
スリザン対グリフィンドールの対戦を観戦しているような気分が楽しめる「クィディッチ エクスペリエンス」は、スタジオツアー東京のみ体験できるそう。
なかでも体験しておきたいのが「バタービール」。濃厚な冷やしあめのような甘い味わいのドリンクは子どもにも大好評。親子揃って泡を口の周りにつけて、写真を撮って楽しんでみては?
バックロット
「バックロット」とは、いつでも映画が撮れるように整えられた撮影用地のことだそう。映画のような動画を撮って、楽しむことができます。
「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」で登場した、2人乗りする「空飛ぶバイク」や「空飛ぶ車 青いフォード・アングリア」も展示されています。
パープルカラーが目を惹く3階建てのバスは、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に登場する「夜の騎士バス(ナイトバス)」です。中には入れませんが、覗けるようになっていますので忘れずにチェックしてくださいね!
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で大活躍した空飛ぶフォード・アングリア、ハリーが住んでいたプリベット通り4番地のダーズリー家などが登場。中にはいるとダーズリー家のリビングを見学できます。