2: 話を楽しそうに聞いてくれる

「分からないことがあると『それってどういう意味なの?』と聞いてきたり、適度にあいづちを入れてくれたりすると、話す方も楽しくなります」(23歳)

自分の話を楽しそうに聞いてくれる人だから、相手は「自分も楽しい」と思えるのです。

注意点は、男性が話している途中に横から「それ知ってる!」と話の腰を折らない、「こないだインスタで見た」などとツッコまないこと。男性は急激に冷めてしまいます。

知っていても「初めて聞きました」という体裁を取るといいでしょう。

また「知らなーい」と正直に答えられると、シャットアウトされた気分になります。そこは「そうなんだ、それはなあに?」と相槌を打つように聞き返すと、印象が良くなります。

3: 相手によって態度を変えない

「みんなで飲むときは、みんなにフレンドリーな女性がいてくれるといいですね。そういう人がいると、和気あいあいとした雰囲気になります」(じゅんさん・28歳)

イケメンにだけ話しかけて「お料理取りますよ」と世話を焼く一方で、好みではない男性には何もすすめず冷たい態度。話しかけられても無視では、周りはビックリどころかドン引きです。

意中の男性に世話を焼きたい、アピールしたいなら、全員に同じように振舞わないとむしろ反感を買うでしょう。

思いのほか、周りの男性はよく見ています。「ウラオモテがある人だな。特定の男性にだけ愛想がいい」と感じてしまいますから、平等に対応しましょう。