きつい治療へ向かう道にディズニーの魔法を

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外来待合室の廊下には、ディズニーのイラストが描かれた壁紙が貼られました。

採血室・人口透析室と外来中央処置室に向かう廊下がディズニーでいっぱいになりました。

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きつい治療の部屋に向かう道を彩ることで、ディズニーキャラクターが後押しをしてくれます。

慣れない環境で病気と闘う子どもたちに勇気を与えてくれる、まさにディズニーの魔法が最も必要な場所に届けられています。

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壁紙には、ミッキー&フレンズをはじめ、プリンセスやピクサー、さらにマーベルやスター・ウォーズのキャラクターも登場しています。

キャラクターは親しみやすいデザインで描かれており、子どもたちが好きなキャラクターを探して楽しむこともできます。

「キャプテン・アメリカまで歩いてみよう」というように、前に進むための手助けにもなります。

マーベルやスター・ウォーズのキャラクターも取り入れることで、比較的男の子が好きなキャラクターも揃っていて、幅広い層から親しまれる

キャラクターが並ぶディズニーのグループの広さを感じさせます。

世界でここだけのデザイン

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イッツ・ア・スモールワールドをイメージしたミッキー&フレンズの壁紙は、世界でここだけのデザインです。

グローバルで展開されているアートをベースに、国立成育医療研究センターに要望をヒアリングし、意見を取り入れてオリジナルのデザインに仕上げています。

アプリで絵が動く

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廊下の壁紙は、アプリ「Disney Team of Heroes」に対応しています。

このアプリを起動してカメラをアプリにかざすと、『リトル・マーメイド』では「アンダー・ザ・シー」が流れるなど、壁紙に関連した動画が再生されます。

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