今やビジネスシーンで欠かせないスマホ。しかし、いくら一般化してきたとはいえ、大事な場でスマホをいじっていると、「プライベートなメール?」「SNSを見ている?」なんて勘違いされた経験はありませんか?

会議中やプレゼン時に堂々と使えて、さらには使いこなせばワンランク上のビジネスマンへのきっかけづくりにもなる。それが新しいカテゴリーとして注目されているLサイズスマホやタブレット。ここではこれらの使えるテクニックを紹介していきます。

 

「スマホ=遊んでる?」と思われることも

メモを取ったり、予定を入力したり、資料を表示・情報を追記したりとビジネスシーンでも活躍してくれるスマホですが、サイズ的には小さく、100%ビジネス向きとは言い難いところ。

また、ビジネスマン必須の仕事ツールとして認知されてはいるものの、会議やプレゼン、商談の場でスマホを触っていると「遊んでいるのでは?」と思われてしまう場合もあります。

そのため大事な場面でスマホを使うのは、あまりおすすめできません。

 

タブレットやLサイズスマホは仕事向きツール

その代わりに、ビジネスシーンで堂々と仕事で使えて、デキる人にも見せられるのがLサイズスマホやタブレット。タブレットはパソコンよりも軽く画面も大きいため、仕事で活用している人も多いですが、Lサイズスマホという名称を聞き慣れない人も多いのでは?

Lサイズスマホとは「日経トレンディ 2014年ヒット予測ランキング」で5位にランクインした、5.5~6.5インチと液晶画面が大きめなスマホのこと。一般的なスマホより大きく、タブレットよりは小さく軽量で、ビジネスシーンにぴったりなツールです。

今回はそんなLサイズスマホの代表機種である、GALAXY Note 3と一般的なタブレットを例に、実際に記者が使う中で便利だと思う機能のいくつかをご紹介します。

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます