何をしてもイヤ!基本的にグズグズ。いわゆる「魔の2歳」といわれる時期に手こずるママも多いかもしれません。

成長の過程で必ず通る道だとわかっていても、その理由なき「イヤイヤ」の相手をするのは大変!そんなイヤイヤ期を楽しく乗り切ることができそうなグッズがあります。

ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン「Pechat(ペチャット) 」の新機能「イヤイヤモード」についてご紹介します。

「魔の2歳」は本当に2歳だけ?

博報堂の「イヤイヤ研」が実施した調査によると、1歳半の子どもの56.8%でイヤイヤ期が始まり、2歳時には70%以上とピークを迎えます。

その後徐々に減っていくものの、5歳後半でも24.2%がイヤイヤ期だと認識され、中でも「平日の協力者がいない」「専業主婦」のママが最もストレスを感じているという結果が出ました。

調査にもあったように「魔の2歳」は2歳でピークを迎えるものの、6歳になろうとする頃でもイヤイヤ期だと感じるママも多いようです。

そんな時期を上手に乗り切るための方法の一つが、ぬいぐるみにお話ししてもらうこと、なんです!

そんなツールに頼りつつ、イヤイヤ期を楽しく乗り切っていきましょう。

ペチャットは親子をつなぐコミュニケーションツール

ペチャットは、ぬいぐるみにつけるボタン型スピーカーです。専用アプリを操作して文字を入力すると、ペチャットが可愛く読み上げてくれます。吹き込んだセリフも可愛い声に変換してくれます。

つまり、大人が「おはよう」と入力すると、ぬいぐるみが子どもに「おはよう」としゃべりかけてくれるのです。