なんか地元猟師が作るめちゃくちゃ濃い味の鍋みたいですが、これがコーヒーしゃぶのデフォルトです。

コーヒーを舐めてるよくない喫茶店の匂いが部屋中に充満しますので、換気を忘れずに。

 

 

 

 

あ、うまいわ。

ほろ苦の後味でうまい。いや、ほろ苦の後味は正直まったくいらないんだけど、豚肉とポン酢のコンビネーションがそれを意に介さないぐらいうまい。

なんだよ、何でもいけるじゃん!

 

 

 

 

 

では、次は酢しゃぶを試してみます。

 

 

 

 

「酢締め」みたいな調理法があるし、きっと肉がキュッと締まっておいしくなるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

毒。

 

 

 

 

なんだこれ…、ノドが灼ける。

え? 俺、気道に熱い鉄棒を突っ込まれたっけ? 違うよね? おいしいしゃぶしゃぶを食べようとしてただけだよね? それがこの仕打ちかよ。神死にすぎ。

酢やべえわ。お子さまの手が届くとこに置いちゃダメなやつだわ。マジ怖い。

 

 

 

 

 

次はビールしゃぶを試します。

さっきの酢の事例もあるので怖くなってきましたが、苦みのある飲み物はだいたいうまくなりそうな気もしますね。

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