3. 70年以上作り続けているからこその分厚い手袋
フィールドグローブ他/肉厚の牛革は丈夫でオイル加工により柔らかい
ワークマンは職人さんのための製品を作り続けている会社。
そのため、耐熱性の高い牛革手袋は、キャンプでも活躍するというわけ。
テント設営時のペグ打ち、薪の調達、焚き火の火おこし、そして、熱々の鍋の持ち運びなどなど。
ワークマン商品がキャンパーさんに指示されている理由がわかりました。
フリーサイズの他、Sサイズもあるので手の小さい女性に人気とのこと。
フィールドグローブのジュニアサイズはなんと399円!
ひじまで隠れるロングサイズは珍しいですね。(Sサイズの全長は500mm)
お庭の手入れで、トゲのある植物を扱う時に使っているという方もいらっしゃるそうです。
■EXTRAGUARD TAKIBI 牛床革手袋
フリー/S 各980円
■フィールドグローブロング
フリー/S 各1,500円
■フィールドグローブ
フリー/S 各580円
ジュニア 399円
4.シュラフ(寝袋)のインナー
3Mシンサレートインナーシュラフ3,500円 (BASICスリーピングバッグ1,500円の中に入れた状態)
震災で停電した時、寝袋にカイロを入れて凌いだ経験から、冬の寝具に寝袋を使っている筆者。
ワークマンオリジナルブランドの「フィールドコア」のシュラフは、ワークマンの十八番であるアルミ保温が採用されていたり、ドローコードで隙間を調節できるなど、細かいところに気遣いがあります。
キャンパーさんに人気の高機能のものでなくても、いざという時に家庭にあると安心なグッズでもあります。
今も人気商品なのが、手持ちの寝袋の中に入れて使えるインナーシュラフ。
夏は肌掛け感覚で、冬はあたたかさを強化する目的で使えます。
気軽に洗濯もできるのもグッド!
■3Mシンサレートインナーシュラフ
3,500円
関連記事