あせもといえば、夏によく見られる肌トラブルのひとつ。けれど近年は、乳幼児の冬のあせもが増えているそうです。外は寒いからと、モコモコ厚着のさせすぎが原因になることも。

年末のお出かけ前に、冬のあせも対策をチェックしてみてくださいね。

 

赤ちゃんにとって今どきの冬は“暑い”もの!?

 

赤ちゃんの背中に小さな赤い発疹がいくつもできているのを発見したママが、アトピー性皮膚炎を心配して小児科へ。ところが発疹は「冬のあせも」だったというケースが、毎冬、何件かあると都内の小児科医はいいます。

 

あせもは、大量の汗をかいたり汗や汚れを放っておくなどして、汗の出口が詰まってしまうことが原因。汗が外に出てこられず、皮膚のなかにうもれてしまい、炎症を起こすとあせもになります。

最近は気密性の高い住宅が増えたことに加え、エアコン、床暖房・電気カーペットにファンヒーターなど暖房器具が充実していて室内はいつもぬくぬく。それなのに寒いことを心配して厚着をさせてしまうと、赤ちゃんの体は常夏状態に。服を脱がせたら汗びっしょりで、おしりもいい蒸し加減になっていることがあるのです。